ウイリー松浦Blog
ウイリー松浦の日々の奮闘記を赤裸々に公開します。
2011.07.25 (Mon)
北海道
先週は、暑さがひと段落して過ごしやすかったが、いや~今年の夏も早々から暑いね。
暑いから北海道に行ったワケではないのだが、やっぱり涼しい!てか、雨が降っているから寒いくらいだ。日本は広いね。
今まで長い間、全日本エンデューロというものをじっくり拝見できなかったのが悔やまれ、今回 夕張にエントリーしているW松ファミリーに混ぜてもらって、初の全日本エンデューロに行ってきた。
とか言ってみても、ホントに涼しいな夕張。笑笑 こりゃ、みんなに申し訳ないが、ホントにちょっとした骨休みにもなった。(オレ、いわゆる出場してないし、メカっていったって このレース、自分でバイク修繕が鉄則なんで、アイディアを出すくらいしかできないもんで、ごめん、マジで骨休めレベルか。。。笑)
今回は、昔の仲間に会うことをオレの目標。(目標??笑)
ヨリぞーは、安定した実力にするため。
全日本Lサイトーは、去年の全日本での怪我がひどかったんで、こうゆうタイプのエンデューロだったら踏ん張りがきくのかどうかの確認と、ルール習得。
レース会場につくと、静かで整然としていて、今まで味わったことのないレース場の空気で新鮮だった。
スタッフが多い。しかもみんな良く動きまわる。(このスタッフ数にこのエントリー台数か、、と、お金の事が気になってしまうくらいの手厚さだ。。。)
そんな整然としたレースだから、走る側は大変落ち着いた中でのレースとなる。
しかも参加ライダーレベルときたら、まぎれもなく『全日本レベル』だ。
ウーマンズ一つを取ってみても、女性のクラスがない頃から 自分の中で男女を問わずに 走り込んできたに違いなく、強くて静かで走りがキッチリできあがっている。
なでしこジャパンに引けを取らないネバリ強さもある。感心した。
さて、レース。
ヨリぞー、さいとーともに、一周目の川で転倒。
特にさいとーのマシンダメージは大きく、しかも自分で修理しなくてはならないところで、完全にリズムを崩す。
見るからにドロドロズタズタなので、『まだ足にプレート入っているし、本調子じゃないんだから今回はこれであきらめたら』と伝えると、
『走れるだけ走る』とキッパリ。^^;
たぶん、他の女史達に失礼だろっ。。って思う性格だからな~。。。苦笑
反面 ヨリぞーは、少しずつ調子を取り戻して、最終的な内容はうまくまとめあげ、よかったと思う。
さいとーは二日間とも2周半のタイムオーバーだが、やるだけやって この種類のレースの手ごたえがつかめたようなので、よかったようだ。
帰りのフェリー。静かな時間だけに、いろいろな考えが整頓できる。(昔からオレはレース後のフェリーフェチかも。笑 ホントに好きな時間なんだ。)
---ヨリぞーはもっと立ち上がり重視の乗り方に替えれば、今までよりもずっと安定して早くなると思うな・・・今後の練習テーマを決めるアドバイスをしなくちゃ----
とか、
---全般に思うけど、ちょっとしたことでリザルトはかわるんだ。ずっと同じ事をしていても何もかわらない。当たり前のことだが、そうなんだ。---
---オレが同行するんだったら、それぞれの欠点や利点がわかるから、次回はもっと突っ込んでアドバイスできるな-----
とかとか、整然とした全日本エンデューロ。また行きたいし、行ってよかった。
オレが北海道に行っている最中、谷田部でコース管理を手伝ってくれたみなさん、白河のジョニBエンデューロを手伝ってくださった方々、ありがとうございました。
最初のSSの下見。ヨリぞーはいつでもどこでも、この笑顔。

こんなにキレイに仕上がったマシンではあったが、、、

エアクリーナーカバーを川に流してしまったらしい・・・でも少しでも走りたい。そんな気持ちのさいとーは、『ポリカンで造られたエアクリーナーカバー』を造り出してしまった。笑

こんなにドロドロでも、やっぱり笑顔のヨリぞー。笑 練習のアドバイスが必要だが、きっとこなすな。
暑いから北海道に行ったワケではないのだが、やっぱり涼しい!てか、雨が降っているから寒いくらいだ。日本は広いね。
今まで長い間、全日本エンデューロというものをじっくり拝見できなかったのが悔やまれ、今回 夕張にエントリーしているW松ファミリーに混ぜてもらって、初の全日本エンデューロに行ってきた。
とか言ってみても、ホントに涼しいな夕張。笑笑 こりゃ、みんなに申し訳ないが、ホントにちょっとした骨休みにもなった。(オレ、いわゆる出場してないし、メカっていったって このレース、自分でバイク修繕が鉄則なんで、アイディアを出すくらいしかできないもんで、ごめん、マジで骨休めレベルか。。。笑)
今回は、昔の仲間に会うことをオレの目標。(目標??笑)
ヨリぞーは、安定した実力にするため。
全日本Lサイトーは、去年の全日本での怪我がひどかったんで、こうゆうタイプのエンデューロだったら踏ん張りがきくのかどうかの確認と、ルール習得。
レース会場につくと、静かで整然としていて、今まで味わったことのないレース場の空気で新鮮だった。
スタッフが多い。しかもみんな良く動きまわる。(このスタッフ数にこのエントリー台数か、、と、お金の事が気になってしまうくらいの手厚さだ。。。)
そんな整然としたレースだから、走る側は大変落ち着いた中でのレースとなる。
しかも参加ライダーレベルときたら、まぎれもなく『全日本レベル』だ。
ウーマンズ一つを取ってみても、女性のクラスがない頃から 自分の中で男女を問わずに 走り込んできたに違いなく、強くて静かで走りがキッチリできあがっている。
なでしこジャパンに引けを取らないネバリ強さもある。感心した。
さて、レース。
ヨリぞー、さいとーともに、一周目の川で転倒。
特にさいとーのマシンダメージは大きく、しかも自分で修理しなくてはならないところで、完全にリズムを崩す。
見るからにドロドロズタズタなので、『まだ足にプレート入っているし、本調子じゃないんだから今回はこれであきらめたら』と伝えると、
『走れるだけ走る』とキッパリ。^^;
たぶん、他の女史達に失礼だろっ。。って思う性格だからな~。。。苦笑
反面 ヨリぞーは、少しずつ調子を取り戻して、最終的な内容はうまくまとめあげ、よかったと思う。
さいとーは二日間とも2周半のタイムオーバーだが、やるだけやって この種類のレースの手ごたえがつかめたようなので、よかったようだ。
帰りのフェリー。静かな時間だけに、いろいろな考えが整頓できる。(昔からオレはレース後のフェリーフェチかも。笑 ホントに好きな時間なんだ。)
---ヨリぞーはもっと立ち上がり重視の乗り方に替えれば、今までよりもずっと安定して早くなると思うな・・・今後の練習テーマを決めるアドバイスをしなくちゃ----
とか、
---全般に思うけど、ちょっとしたことでリザルトはかわるんだ。ずっと同じ事をしていても何もかわらない。当たり前のことだが、そうなんだ。---
---オレが同行するんだったら、それぞれの欠点や利点がわかるから、次回はもっと突っ込んでアドバイスできるな-----
とかとか、整然とした全日本エンデューロ。また行きたいし、行ってよかった。
オレが北海道に行っている最中、谷田部でコース管理を手伝ってくれたみなさん、白河のジョニBエンデューロを手伝ってくださった方々、ありがとうございました。
最初のSSの下見。ヨリぞーはいつでもどこでも、この笑顔。

こんなにキレイに仕上がったマシンではあったが、、、

エアクリーナーカバーを川に流してしまったらしい・・・でも少しでも走りたい。そんな気持ちのさいとーは、『ポリカンで造られたエアクリーナーカバー』を造り出してしまった。笑

こんなにドロドロでも、やっぱり笑顔のヨリぞー。笑 練習のアドバイスが必要だが、きっとこなすな。

2011.07.11 (Mon)
また竹沢さんが来てくれた。
また竹沢さんが谷田部のコースに来てくれた。(竹沢さんとは、元全日本モトクロスのチャンピオン経験者で、よく木曜日にチームの方々と谷田部に来てくれるんだ。)
しかも、今回はチームの方々のビデオ撮影をするんだと、コース外での撮影とはいえ、安全のためにとガードマンが着るあの反射テープがついた目立つベストを着ていた。
この暑い最中に、安全への気遣い、本当に感心した。
それに竹沢さん、とにかく挨拶の元気がいい!
竹沢さんいわく、『都度のあいさつと、ありがとうございますのお礼の言葉。これ当然のこと。この最低限ができないと、ライダーとて始まらないよ。』
と、きっぱり。
いや、ホントですね。竹沢さんの爽やかで元気のいい挨拶のおかげで、暑くてボーっとしそうなときでも、さっぱり気持ちのいい気分になる。
話しかわって、ゆーさくが始めて65ccのクラッチ付きに乗った時の話。
オレが『ゆーさく、コーナーの前にもっとがっちりブレーキをかけないと、ちゃんと曲がれないぞ。』
ゆーさく『なにいってるの松浦さん、ボクは今日65がはじめてなんだからね。それにブレーキかけるとエンジン消えちゃうんだから!消えちゃったらボクエンジンつけられないし!』
(消える=たぶんエンジンが止まる。つける=エンジンがかかるっていう意味だとは思うが。笑 電気みたいな言い回しだね。笑)
う~ん、、そうですか。苦笑
その後 案の定 エンジン消えちゃってとまってたから つけてやると、
『ありがとう。』
笑笑 ギリギリセーフかな。。。。笑笑笑
しかも、今回はチームの方々のビデオ撮影をするんだと、コース外での撮影とはいえ、安全のためにとガードマンが着るあの反射テープがついた目立つベストを着ていた。
この暑い最中に、安全への気遣い、本当に感心した。
それに竹沢さん、とにかく挨拶の元気がいい!
竹沢さんいわく、『都度のあいさつと、ありがとうございますのお礼の言葉。これ当然のこと。この最低限ができないと、ライダーとて始まらないよ。』
と、きっぱり。
いや、ホントですね。竹沢さんの爽やかで元気のいい挨拶のおかげで、暑くてボーっとしそうなときでも、さっぱり気持ちのいい気分になる。
話しかわって、ゆーさくが始めて65ccのクラッチ付きに乗った時の話。
オレが『ゆーさく、コーナーの前にもっとがっちりブレーキをかけないと、ちゃんと曲がれないぞ。』
ゆーさく『なにいってるの松浦さん、ボクは今日65がはじめてなんだからね。それにブレーキかけるとエンジン消えちゃうんだから!消えちゃったらボクエンジンつけられないし!』
(消える=たぶんエンジンが止まる。つける=エンジンがかかるっていう意味だとは思うが。笑 電気みたいな言い回しだね。笑)
う~ん、、そうですか。苦笑
その後 案の定 エンジン消えちゃってとまってたから つけてやると、
『ありがとう。』
笑笑 ギリギリセーフかな。。。。笑笑笑
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